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「基軸通貨ドル崩壊」が近い?

「破たん」キーワードに投機筋のドル売り活発化、12年ぶりの100円割れ
2008年 03月 13日 20:04 JST


 <中東勢のドル売り目立つ、FRBのバランスシート悪化を懸念>

 前日からドル売りが勢いづいた要因として、市場ではオイルマネーなど中東勢のドル売りを指摘する声が出ている。これまでも中東諸国からは、外貨準備のユーロシフトに伴うと見られるユーロ買い/ドル売りが市場で「コンスタントに出ていた」(別の外銀)が、複数の市場筋によると、前日海外の取引で「かなりまとまった規模でユーロ買い/ドル売りが入った」(別の外銀)ことが、ユーロ/ドルを史上最高値まで一気に200ポイント近く持ち上げるきっかけになったという。

 前日海外では、カタールやアラブ首長国連邦(UAE)が米ドルペッグ制廃止を検討するとのうわさに加え、ヨルダンが外貨準備に占めるドルの構成を低下させるとの報道もドル売りの手がかりとなったが、まとまったユーロ買いはこうしたうわさを手掛かりにした短期筋の動きだけではなかったとされる。


 中東を中心に「ユーロ買い/ドル売り」が加速しているようですね。

「ふしぶじゑ日記」さん : いよいよ、ですかね。基軸通貨ドル崩壊とアメリカの破産、世界の総需要縮小による不況到来。より、
 産油国のユーロシフト以外にも、外貨準備世界高一位の中国が、外貨準備をドルからユーロへの比率を増やしてるそうです。
先だって外貨準備高が史上最高の1兆ドルを超えたという日本だけが、ユーロや円にシフトさせることもなく、せっせと貯めこんだドルで米国債を買うことで、アメリカの経済を支えているって構図に変わりつつあるようで。
 輸出で稼いだ外貨を日本に還流させることなく、アメリカ国債を買ってる額が100兆円にのぼるってことなわけで‥(輸出で稼いだ儲けを日本人のフトコロに流さないで、アメリカに流してるってことです。それがここ10年以上、財務省と日銀がやってきたことでしょう。郵政民営化はじめ「構造改革」というのも、日本国内の資産を、より簡単に海外へ流すことの出来るシステムを作るためのものだったワケです)。


「日本だけが、ユーロや円にシフトさせることもなく、せっせと貯めこんだドルで米国債を買うことで、アメリカの経済を支えているって構図」

・・・日本政府は、国民の汗と涙の結晶である輸出の成果を日本人のフトコロに流さないで、「米国債」という紙切れを買う事で、アメリカに還流しつづけていました。

 こういうことを続けているから、いつまでたっても日本経済は良くならなかったわけです。

 何もかも分かっている「確信犯的構造改革論者」は、そのような問題に触れようともせず、全ての原因を「官僚」に押し付けてきました。そして、こうした「確信犯的構造改革論者」に言いくるめられた「盲目的構造改革論者」が「問題の本質」を見ようともせず、延々と「官僚」叩きにいそしんできたわけです。

 今、世界で起こっていることは、「ユーロ買い/ドル売り」のうねりです。今後、ドルの価値が半減するような事態になれば、日本の1兆ドルを超える外貨準備の価値も半減することになります。そうなれば、このときの日本の損害額は50兆円にも上ります。

 こうしたことを国民に伝えないで、「公務員が、道路特定財源を使って、一人ウン万円の大名旅行をしていた」というようなチマチマした話題ばかりを報道しているのが日本のマスコミなのです。



 
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