スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

何か「悪いもの」でも喰ったのだろうか・・・「似非カイカク派」

「経済コラムマガジン」
08/2/18(515号)またもや虚言・妄言・・その3


外資導入に積極的な自民党の政治家グループがある。このグループは羽田空港施設への外資の導入を強く主張している。羽田空港への外資進出の是非を検討している自民党の委員会に、この若手の国会議員が押し寄せ、委員長に詰め寄っていた。外資系金融機関のパーティーに喜々として参加しているような、いつものメンバーである。

このグループは、同時に政府系投資ファンド(SWF)にも積極的である。また彼等は日本もこの政府系投資ファンド(SWF)を創設せよと主張している。SWFには、アラブ諸国やノルウェーのように大きな石油収入を基にしたものと、中国やシンガポールのように巨額な外貨準備を基にしたものがある。

筆者達の頭が混乱するのは、「日本にもSWFを創れ」と主張している政治家が、郵政民営化に積極的に賛同していたことである。「国が郵政という金融機関に関与することはけしからん」と言ってい政治家が、政府主導の投資ファンドを創れと言っているのである。


小泉純一郎は、郵政選挙の折りに、「官から民へ」「民に出来ることは民に」と絶叫していました。

それに賛同していた自称改革派(=似非カイカク派)が、今度は、「日本にもSWFを創れ」、つまり、「民で出来ることを官に」やらせろと言っているわけで、このコラムを書いている人ならずとも頭を抱えてしまいます。

こいつらの言っていることのおかしさは、中学生でも気づくレベルの話で、この期に及んでも、似非カイカク派の言う「日本にもSWFを創れ」に賛同する小泉カイカク支持者は、もう一度義務教育課程を受け直す必要が有りそうです。

このようなあからさまな矛盾を突いても、彼等は意味不明の言い訳をするはずである(「SWFの経営陣は政府からはっきりと切離す」と言うだろう・・しかしそんな組織に莫大な国の資金を託すこと自体が問題と考えないのだろうか)。彼等は、元々、物事を自分の頭で考える力がないようだ。誰かにそそのかされているか(可能性が大)、その時の時流に乗ろうとしているだけなのだろう。


「彼等は、元々、物事を自分の頭で考える力がないようだ。」

・・・彼ら、似非カイカク派の言っていることを繋ぎ合せると、まさに底抜けの馬鹿集団にしか見えない。

巨額な外貨準備は、本来、国が借金をして作ったものである。大半は無駄で無益な為替介入でできたものである。だいたい変動相場制を採っている日本に外貨準備は不要である。もし仮にこれが使えるとしたなら、財政支出か借金の返済に充てるべきである。


価値ある政府所有の土地・建物を二足三文で売りに出しながら、将来紙切れにしかならないだろうドル札や米国債といった不良債権を後生大事に抱え込むのでさえ「愚か」なのに、それを元手に投機をしようというのだから、開いた口がふさがらない。

「財政支出か借金の返済に充てるべきである」まさにその通り。

それにしても渡辺善美という金融担当大臣の外資導入に関する言動が常軌を逸している。親父の渡辺美智雄氏は、筆者は是非とも首相になってもらいたい政治家であったが、息子の方はどうしようもない。何か「悪いもの」でも喰ったのだろうか(色々な意味で)。


「何か「悪いもの」でも喰ったのだろうか」

・・・「何か「悪いもの」を食って発狂したようにしか見えませんぞ、渡辺善美金融担当大臣。まあこれは、似非カイカク派に共通して言えることだけど・・・。

スポンサーサイト

TRACKBACK


この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。