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コロンブス・メソッド

 最近、マスコミで「モンスターペアレント」という言葉を耳にします。「自分の責任を棚に上げ、理不尽な要求を教師に突きつけ、一方的に教師を責めるクレーマーの親」というような意味で使われているようです。

 この「モンスターペアレント」をDainさんが、俎上にあげています。↓

 わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる: モンスターペアレントはどこにいるのか?

 このエントリーでは、「モンスターペアレント」のような存在は昔からあったのだという事を論証し、こうまとめています。

新しい名前をつけて「発見」した気になるのはコロンブス・メソッド。ちっとは過去を見ろ。ママゴン、未熟児ならぬ未熟親、「ローカルちゃん」ママ、「責任転嫁」親、廊下すずめ、いろいろな名前で呼ばれてきた。「モンスターペアレントは、どこにいるか?」ではなく、「モンスターペアレントは、何と呼ばれてきたか」なんだね。

なるほど。

 その時代、その時代で、①「何?この親」というあきれ果てた「馬鹿親」が存在し、②そういう「馬鹿親」に遭遇した現場教師がその呆れた実態を噂にし、③そんな噂を聞きつけた教育評論家が本にしたり、マスコミ関係者がテレビで報告する…という普遍のシナリオがあるみたいですね。

 「歴史は繰り返す…」というよりも、同じ現象を、過去を知らない新たな観察者が、新発見のように騒ぐだけのことかもしれません。

 「客観的なデータの裏付けもなく、単なる印象だけであれこれと論評するテレビの無駄話を真に受けるなよ」という視聴者に対する教訓と受け取りましょう。


 <追記>正確にはこういうべきかもしれません。

 1.「客観的なデータの裏付け」がないので、「モンスターペアレント」現象を、「21世紀の日本社会に起こった特異な現象だ」と決めつけることはできない。

 2.同様に、「客観的なデータの裏付け」がないので、「モンスターペアレント」現象を、過去に起こった同様の現象だ」と決めつけることもできない。



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