「温室効果ガス排出による地球温暖化説」は本当か
CO2温暖化説はホントウなのか? うのみするマスコミ
2008年05月18日12時02分より、
「二酸化炭素の排出が地球温暖化の原因であることを当然視した翼賛的なキャンペーンに、国民生活の暗い末路を予感する」とこの記者は述べていますが、同感です。
「二酸化炭素の排出」→「地球温暖化」という因果関係はまだ実証されていないはずなのに、マスコミは、もう既に自明のことのように決めつけています。「エコ出張」(JR東海)だのとPRする会社が現れたり…。それどころか、もう「排出権の売買」という話にまでなっています。
財務省も、温室効果ガスの国内排出量取引(キャップ・アンド・トレード)の導入をにらみ、オークション(競売)を通じて企業に排出量を割り当てる方式の検討に乗り出したという記事もあります↓。
2008/05/25-21:10 CO2排出量を競売に=5兆円規模の歳入も−財務省検討
なぜか「温室効果ガス排出」が「地球温暖化」を招くと主張する意見ばかりがマスメディアに登場する現状には大いに疑問を感じます。
IPCC(気候変動に関する政府間パネル (Intergovernmental Panel on Climate Change))は、
CO2の増加を示すグラフ(たとえばこれ↓)と

気温の上昇を示すグラフ(たとえばこれ↓)

を提示して、いかにも、「CO2の増加が、気温の上昇を招いている」ようなイメージを大衆に与えていますが、これに関しても、
というような異論が以前からあります。確かに、1940〜1980にかけて地球の気温は下がっています。1970年当時は、「エアロゾルの増加によって、地球は寒冷化に向かっているのではないか」という意見もありました。
このようにIPCCは、
「CO2の増加が、気温の上昇を招いている」としながら、
「1940〜1980にかけて地球の気温は下がっている」という指摘に対して、
「この間は、エアロゾル(浮遊物質)の影響により云々」と別の概念を持ち出して説明しています。私は、彼らの説明に「二枚舌のような」印象を感じてしまうのですが…。
ところで、櫻井よしこ氏は自身のブログで、首都大学東京の西澤潤一学長のこんな説↓を紹介しています。
「 訴えるゴア元米副大統領 」
1900年から2000年にかけて大気中の二酸化炭素濃度は確かに増えましたが、その増加は、0.030%から0.038%に過ぎません。にもかかわらず、西澤氏はあと80年で大気中の二酸化炭素濃度が3%に達すると主張しています(『人類は80年で滅亡する』(東洋経済新報社))。100年で0.008%しか増加していないのに、あと80年で2.962%(この100年の370倍)の増加?・・・現存する化石燃料を全て燃やしつくしてもそこまで行かないのではないでしょうか…。
「人間は神の恩恵に甘えて勝手なことをやりすぎてきた」→「遠からず神の怒りを招くであろう」あるいは「自然による報復が起きるであろう」
という黙示録的終末観を持つ人は多いけれど、人が排出する二酸化炭素濃度の上昇で、人類が窒息死する未来図は、有り得無いと思います。
それはそうとして…。
池田信夫氏も、自身のブログでIPCCの主張に反論しています。↓
地球温暖化論のウソとワナ - 池田信夫 blog
ここ最近の地表気温の低下を示すグラフ↓。(赤の折れ線が気温)

かつてないほど高いCO2濃度を記録していながら、地表気温はむしろ低下しているというのは、IPCCの主張に対する反証となるでしょう。更に、
と、池田信夫氏。「どちらともいえない」が多数であるにもかかわらず、「温室効果ガス排出」が「地球温暖化」を招くと主張するマスコミ。
排出権ビジネスは20兆円規模という試算もあります。「温室効果ガス排出」と「地球温暖化」が無関係ということが周知の事実となれば、これが雲散霧消するわけで、これで大もうけしようとする連中にとっては、それだけは避けたいのでしょう。
さしあたって、「6%削減」を国際公約とした日本政府が、国民の金を「排出権」を買うために途上国に差し出すのは確実です。
このように、日本国民から搾取した金を合法的に日本国外に流してゆく論理を構成させるための舞台装置こそが、「温室効果ガス排出による地球温暖化説」なのでは…という邪推をつい、してしまう私です。

2008年05月18日12時02分より、
| 【PJ 2008年05月18日】− 地球温暖化対策への理解を求める報道が盛んだ。自然界の異変を温暖化と絡め、二酸化炭素削減の必要性を説く。今年7月の北海道洞爺湖(とうやこ)サミットは環境をテーマに成功させようとする政府を、各マスコミは張り切って援護射撃している。二酸化炭素の排出が地球温暖化の原因であることを当然視した翼賛的なキャンペーンに、国民生活の暗い末路を予感する。 |
「二酸化炭素の排出が地球温暖化の原因であることを当然視した翼賛的なキャンペーンに、国民生活の暗い末路を予感する」とこの記者は述べていますが、同感です。
「二酸化炭素の排出」→「地球温暖化」という因果関係はまだ実証されていないはずなのに、マスコミは、もう既に自明のことのように決めつけています。「エコ出張」(JR東海)だのとPRする会社が現れたり…。それどころか、もう「排出権の売買」という話にまでなっています。
財務省も、温室効果ガスの国内排出量取引(キャップ・アンド・トレード)の導入をにらみ、オークション(競売)を通じて企業に排出量を割り当てる方式の検討に乗り出したという記事もあります↓。
2008/05/25-21:10 CO2排出量を競売に=5兆円規模の歳入も−財務省検討
なぜか「温室効果ガス排出」が「地球温暖化」を招くと主張する意見ばかりがマスメディアに登場する現状には大いに疑問を感じます。
IPCC(気候変動に関する政府間パネル (Intergovernmental Panel on Climate Change))は、
CO2の増加を示すグラフ(たとえばこれ↓)と

気温の上昇を示すグラフ(たとえばこれ↓)

を提示して、いかにも、「CO2の増加が、気温の上昇を招いている」ようなイメージを大衆に与えていますが、これに関しても、
| 化石燃料の消費が飛躍的に伸びた1940年から1980年の40年間に、なんと地球の気温は反対に0.1度下がっている。しかし一般の人々は、産業革命以来「『人間』が排出した二酸化炭素」によって一貫して温暖化が進んだと思い込んでいる(思いこまされている)。このデータ(事実)はIPCCも持っている。ところがIPCCは、これに対してなんと「この間、産業活動が激しく、石炭・石油が燃やされエアロゾル(浮遊物質)が飛散し、雲ができ気温が下がった」とその場しのぎの言い訳を行っている。(経済コラムマガジンより) |
というような異論が以前からあります。確かに、1940〜1980にかけて地球の気温は下がっています。1970年当時は、「エアロゾルの増加によって、地球は寒冷化に向かっているのではないか」という意見もありました。
このようにIPCCは、
「CO2の増加が、気温の上昇を招いている」としながら、
「1940〜1980にかけて地球の気温は下がっている」という指摘に対して、
「この間は、エアロゾル(浮遊物質)の影響により云々」と別の概念を持ち出して説明しています。私は、彼らの説明に「二枚舌のような」印象を感じてしまうのですが…。
ところで、櫻井よしこ氏は自身のブログで、首都大学東京の西澤潤一学長のこんな説↓を紹介しています。
「 訴えるゴア元米副大統領 」
| 西澤氏が語る。 「地球環境の何が問題か。人々は温暖化や北極の氷がとけて水位が上昇するのを心配しています。これらのことに対しては、人類は技術的に対応出来ないわけではありません。しかし、一旦始まると手の打ちようがないのが二酸化炭素の増加です。人間は神の恩恵に甘えて勝手なことをやりすぎてきました。早急に策を講じなければ、いま大気の0.038%を占める二酸化炭素は間違いなく加速度的に増えます。濃度3%で人類は窒息死します」 |
1900年から2000年にかけて大気中の二酸化炭素濃度は確かに増えましたが、その増加は、0.030%から0.038%に過ぎません。にもかかわらず、西澤氏はあと80年で大気中の二酸化炭素濃度が3%に達すると主張しています(『人類は80年で滅亡する』(東洋経済新報社))。100年で0.008%しか増加していないのに、あと80年で2.962%(この100年の370倍)の増加?・・・現存する化石燃料を全て燃やしつくしてもそこまで行かないのではないでしょうか…。
「人間は神の恩恵に甘えて勝手なことをやりすぎてきた」→「遠からず神の怒りを招くであろう」あるいは「自然による報復が起きるであろう」
という黙示録的終末観を持つ人は多いけれど、人が排出する二酸化炭素濃度の上昇で、人類が窒息死する未来図は、有り得無いと思います。
それはそうとして…。
池田信夫氏も、自身のブログでIPCCの主張に反論しています。↓
地球温暖化論のウソとワナ - 池田信夫 blog
| 2007年以降、地表気温は急速に下がり、特に2008年の4月は、ここ数十年の最低気温を記録した。図3はNOAAのデータだが、最近10年のトレンドは下降傾向を示している。これはロンボルグも指摘しており、特に中国では記録的な寒冷化によって大きな被害が出ている。 |
ここ最近の地表気温の低下を示すグラフ↓。(赤の折れ線が気温)

かつてないほど高いCO2濃度を記録していながら、地表気温はむしろ低下しているというのは、IPCCの主張に対する反証となるでしょう。更に、
| 気象学者の「圧倒的多数」が人為的温暖化を支持しているというのは嘘である。アメリカ気象学会の2003年のアンケートによれば、気候変動の原因が人為的なものだという説に「賛成」する科学者は32%、「反対」が21%、「どちらともいえない」が47%である。 |
と、池田信夫氏。「どちらともいえない」が多数であるにもかかわらず、「温室効果ガス排出」が「地球温暖化」を招くと主張するマスコミ。
排出権ビジネスは20兆円規模という試算もあります。「温室効果ガス排出」と「地球温暖化」が無関係ということが周知の事実となれば、これが雲散霧消するわけで、これで大もうけしようとする連中にとっては、それだけは避けたいのでしょう。
さしあたって、「6%削減」を国際公約とした日本政府が、国民の金を「排出権」を買うために途上国に差し出すのは確実です。
このように、日本国民から搾取した金を合法的に日本国外に流してゆく論理を構成させるための舞台装置こそが、「温室効果ガス排出による地球温暖化説」なのでは…という邪推をつい、してしまう私です。
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COMMENTS
同感です。
re:同感です。
こんにちは。
ろろさんも、「排出権」に胡散臭さを感じておられるようですね。
手をかえ品をかえ、日本の富を奪い取ろうとする者が多くてかないませんね。
ろろさんも、「排出権」に胡散臭さを感じておられるようですね。
手をかえ品をかえ、日本の富を奪い取ろうとする者が多くてかないませんね。
反二酸化炭素悪玉説ビデオ
人為的二酸化炭素排出増による地球温暖化仮説を検証したテレビ番組「The Global Warming Swindle(地球温暖化詐欺)」、の日本語字幕スーパー付きのビデオをアップしましたので、よろしければご覧下さいませ。
http://blogs.dion.ne.jp/spiraldragon/archives/7306809.html
ちなみに私は、人為二酸化炭素排出増による地球温暖化仮説はデタラメだと思っています。
http://blogs.dion.ne.jp/spiraldragon/archives/7306809.html
ちなみに私は、人為二酸化炭素排出増による地球温暖化仮説はデタラメだと思っています。
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ターゲットは日本と中国でしょうね。北京と香港に寄港取引所が出来るそうですから。
そういえば、経済コラムマガジンでも同じような話題を扱っていました。
http://www.adpweb.com/eco/eco528.html
うちの記事でも、気候取引所の話題を扱ったことがあるので、トラックバックをとばしておきます。いちおう、こちらにもリンクを置いておきますね。
本当に「空気を売る」人たちがいるという話
http://roronotokoro.blog113.fc2.com/blog-entry-114.html
排出権取引というビジネス
http://roronotokoro.blog113.fc2.com/blog-entry-84.html
もっとも、私のものより、晴耕雨読様の方が参考になるかもしれません。
社会問題としての地球温暖化
http://sun.ap.teacup.com/souun/1578.html