スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

「外貨準備は日本に持ち帰ることが極めて困難」と渡辺金融相

渡辺金融相、日本版SWFに前向き 「突っ込んだ議論」強調
FujiSankei Business i. 2008/4/8


 渡辺喜美金融担当相は7日、東京都目黒区のウェスティンホテル東京で開かれた在日米国商工会議所の講演会で=写真、日本版ソブリン・ウェルス・ファンド(SWF、国家ファンド)に関連して、「外貨準備は日本に持ち帰ることが極めて困難。いかにドルのままでより上手な運用をやっていくかを考える必要がある」などと述べ、SWF創設に前向きな姿勢を示した。

 併せて、金融相の私的懇談会として昨年秋から金融市場に関する諸問題を討議している金融市場戦略チームで「積極、消極両論あるが、かなり突っ込んだ議論をしている」と強調した。

 SWFについては、自民党の国家戦略本部などで日本版設立に向けた議論が続いており、原資としては、1兆ドル(約100兆円)を超える外貨準備や、共済も合わせ200兆円超の年金などが想定されている。

 渡辺金融相は、年金については「(市場平均を上回る運用成績を目指す)アクティブ運用まではいかないにしても、運用の仕方を変えたらどうかということを舛添(要一)厚労相が議論を始めたところだ」と指摘した。

 ただ、外貨準備については「3カ月ものの政府短期証券(FB)で調達しており、(運用との)デュレーション(残存年数)ギャップが乖離すると厄介な問題」と懸念も示した。


 日本版ソブリン・ウェルス・ファンド(SWF、国家ファンド)に関連して「外貨準備は日本に持ち帰ることが極めて困難。いかにドルのままでより上手な運用をやっていくかを考える必要がある」などと述べた渡辺金融相。

 いくら上手な運用をしたところで、「日本に持ち帰ることが極めて困難」であれば何の意味もないだろうが・・・。

 どこかのインチキ投資会社のように、いくら儲かっても数字を見せるだけで、引き出そうとしても、ああだこうだと誤魔化して引き出しを拒み、最終的には「損したから、投資した金はもうありません」でけりをつけるつもりなのだろうか。

 まあ、1兆ドル(約100兆円)を超える外貨準備が結局のところ、日本人の手元には戻らないことを白状したところは、他の政治家と比べて非常に正直だと評価できるが・・・。

ブログランキング・にほんブログ村へ


スポンサーサイト

TRACKBACK


この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。